今や日本では3億万枚が発行され、日本人(成人)の一人あたり3枚以上が所有していると言われるクレジットカード。個人消費の支払い手段としては全体の4分の1は、このクレジットカードが使われているといいます。近年ではカード利用に応じてさまざまな特典が用意されるポイント還元制も導入され、日本のポイントブームが追い風となってクレジットカードの利用をも後押ししました。
とはいうものの、あまりに簡単に発行されるためか、その仕組みやメリット・デメリットがよく理解されていない現状もあります。しかも、シンプルに使えるので、過剰利用へ陥る心配も裏側にあるので、まるでクレジットカードが悪者の代名詞にされることもしばしばあります。
このサイトではクレジットカードの仕組みをとことん説明し、クレジットカードがもつ本来のメリットを生かせるよう、伝授していきたいと考えています。さらにクレジットカードになくてはならないポイントシステムも説明を加え、より有意義なショッピングライフ実現に向けてお手伝いしましょう。
クレジットカード(Credit Card)とは、商品を購入する際の決済(支払)手段の一つで、カードには契約者の番号その他が記載されるとともに記録されている。クレジットカード会社が、会員にクレジット(信用=credit)を供与するという意味で「クレジット」と名付けられた、といわれている。
クレジットカードは、利用できる加盟店で、商品の購入に際しクレジットカードを提示すると、いったんクレジットカード会社が加盟店への支払いを肩代わりし、後でカード利用者へ代金を請求する仕組み。次のような流れとなる。
これがクレジットカードを使って買い物をした場合の流れである。カードの利用にあたってはクレジットカード発行会社へ信用照会が行われる。ここで利用期限が切れている、限度額を超えている、支払いが遅れているなどを理由に承認が降りない場合、クレジットカードを使用することはできない。
米国や日本などでは、基本的にカード払い(但し1回払)でも現金払いでもカード利用者への請求額は同額であるが、イギリス、デンマーク、スウェーデン、オランダ、オーストラリアなどではカード取扱手数料(サーチャージ)の加算請求が認められている